一般歯科

私たちは、痛くない、怖くない、人に優しい歯医者さんを目指します。

歯医者が怖くて仕方ない方へ!

こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
歯医者さん、怖いですよね。気持ちはよーくわかりますよ。僕も歯医者が大嫌いでした。ただ、中学生ぐらいになってくると、自覚症状があまりないまま虫歯が大きくなったり、外見よりも歯の中で進行していることもあるので、いずれにしても早めに歯医者さんに行くことをお勧めします。麻酔に関しては、表面麻酔も含め、いまは痛みを出さないようにいろいろ工夫している先生の方が多いと思いますよ。それと虫歯は、一度かかってしまうと、ほんとにごく初期の虫歯でない限り自然には治らず、たとえ痛みがなくても進行していく病気です。恐怖心はもちろん分かるんですが、放置している時間が長くなるだけ、処置も大掛かりになってしまうんです。ほんの少しだけ勇気を出して、歯医者さんに行ってみましょう。いまの歯医者さんは、思ったほど怖くないですよ。いい歯医者さんに出会えることを願っています。

レントゲン撮影について

当院は、最新鋭の『デジタル・パノラマX線装置』を導入しております。被ばく量は、従来の同様のX線装置に比べ約1/3です。お口から離れたところ(子宮など)では、太陽光を浴びるのと同じ程度の被ばく量しかありません。 また、現像液を使用しないため、廃液を出さず、環境を汚しません。 小さなお子様からご年配の方まで安心して診療をお受けください。

Q&A

妊娠初期に歯科医院でレントゲンを撮ってしまいました。胎児への影響はありますか?
まず問題ないでしょう。
確かに妊娠初期の被ばくは生まれてくる赤ちゃんが奇形になったり、最悪の場合、死亡する確率は、被ばくしない場合に比べて高いと言われています。ただし、そうした問題が起きる最低線量は5~10レム(放射線の単位)とされています。
この線量をレントゲン写真に換算すると、歯よりもう少し子宮に近い胸部で25,000枚分、さらに近い腹部で約300枚分に相当します。ですから、子宮から離れたお口のレントゲン写真を撮影された程度であれば、まず全く心配ないと申し上げてよいかと思います。
特に、もし当院と同じような最新のデジタルパノラマX線装置を導入されている歯科医院でしたら、従来のものと比べて被ばく量は約1/3、子宮付近ではお日さまを浴びるのと同じぐらいとされています。ご安心ください。

過去のQ&A

診療案内

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