こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
ご相談の件ですが...親知らずと一口に言いましても、一つとして同じ条件の親知らずは有りません。1,000本有れば、1,000本とも違います(或る程度、タイプ・バターンというのは有りますが)。
「簡単に」抜けるかどうかは、直接拝見して、診査・診断の上で...ということになります。ですが、抜歯自体は今までのデータで言いますと...99%以上の確率で、可能と推測されます。
初診時抜歯できるか否か、についてですが...原則的に当日は、上記の診査・診断にお時間取らせていただき、どれぐらいの難易度の抜歯になるかにより、それに相応しい時間や条件を考慮し、早くてもその次以降のご予約で抜歯、とさせていただいてます。どんな親知らずかにより、抜歯の方法や器具、必要な時間などの条件が変わるためです。
お料理に例えれば、野菜炒めを作るのと、ビーフシチューを作るのは違いますよね。文章で言えば、詩を書くのと、長編小説でも違いますね。
ですが...例外として、県内でも遠方からお越しの方、または県外・海外からお越しの方に限り、初診時でも有る程度まとまったお時間を取らせていただき、当日抜歯をできるよう用意させていただく場合があります。
その場合も、もちろん当該部の状態により、やはり当日の抜歯は難しい場合も可能性としてご理解いただけるのでしたら、喜んで、私と私の仲間が全身全霊でお力にならせていただきたいと思います。まずは、お電話にてご予約の相談をしていただけますでしょうか。
では、本当にお大事になさってくださいね。 |