| こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
ご相談の件ですが、親知らずを「抜けるか」の前に、まず「抜く必要性があるか」を、診察で拝見させていただきます。もしその必要性が高いか低いかを診断し、次にいつ抜くか、という相談に入らせていただきます。
これは、先に述べた必要性の高さと...あいにく当院予約状況混雑しております、できるだけご都合、ご希望にそえるよう、取り組ませていただきたいと思います。
授乳中とのことですが、...拝見してみないと、確定的な判断はしかねますが...基本的に抜歯そのものは、可能と思われます。問題、というか制限を受けるのは、お薬です。
当院では親知らずやインプラント等、外科処置を毎日のように行っておりますが、これらは処置に合わせて、その際最適なお薬を飲んでいただくことになります。その飲んでいただけるお薬の種類が、若干限られて参ります。この辺りは、まさに直接状態を拝見した上、子育てに関しての状況で処置上必要な質問をさせていただいて判断、ということになります。
きっと当院にお越しくださる多くの方と同じように、周りのどなたか、またはWeb上でよい評価を見聞きして下さり、勇気を出して相談いただいたことと思いますので(ひょっとしてお友達からの紹介でしょうか?つい先週も、あなた様と同じ町の女性の親知らずを抜歯し、「痛くなかった」と とても喜んでいただけたので...)、お越しくださればそのご期待に添えるよう、全身全霊で取り組ませていただきます。
では、本当にお大事になさってくださいね。 |
