こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
あなた様自身が思われているような、「歯医者が苦手で、足が向かないうちに余計に悪くしてしまった」...こういう方は、当院にはたくさんお越しになっています。そしてその大部分の方が、
「歯医者嫌いの私が、歯医者に初めてちゃんと通えていて、自分でもビックリしている」
「いつも治療途中で、通院を中途半端に辞めてしまっていた。初めて悪い歯を全部治してもらえた」
「歯医者さんと言っても、行くとこによってホントに違うもんですね。もう一生ここにしか通えない」
などと、ありがたい言葉(こういった言葉...言霊が、私達のやる気の燃料です)をいただき、ご家族、お友達、同僚の方などをご紹介くださり、今日に至っています。それを積み重ねてきた結果、ある方は三世代家族全員、またある社長さんはまずご本人、次にご家族がお越しになって、社員さんが歯科治療や予防に行く際はその全ての方々がお越しになってくださってる、というケースもあります。
いま予防という、素晴らしい考え方が、昔に比べるとかなり普及しています。もちろん予防は大事なのですが...すでに体のコンディションを悪くしてしまった方に関しましては、できるだけベストの状況に戻してあげる...これも、とても本来、最も大事な医療の役目です。
お話から想像する限り、かなり期間や回数はかかるかも知れません。また治療のゴールにお求めになる質の高さによっては、インプラントなども、相談の必要があるかも知れません。ですが確かなことは、放っておけば、御察しの通りどんどん健康を損ねていくばかりということです。
口という場所は、呼吸器官、消化器官、どちらの営みを辞めても生きていけない、その「命の基本」の入り口です。当然、口の健康を損ね、それを悪化させることは、さまざまな全身的リスクさえも高めていきます。逆に、口の健康を取り戻すことは、おそらく...あなた様が思ってらっしゃる以上に全身的健康に良い影響を与えてくれますし、そのことによって感じる幸せは、想像を遥かに超えるものではないかと思います。
私達でよければ、そのお手伝いをさせていただけませんか。全力で取り組みます。
では、本当にお大事になさってくださいね。 |