こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
ご相談の件ですが…いわゆる「空きっ歯」に関しましては、まず第一に歯列矯正が有効な手段と考えられます。
これには、数十万から百万円程度(治療始まってから終わるまでのトータルで、ですが)費用がかかる可能性があります。
期間もかかりますが、一般的に一番よい方法と思われます。
その他の方法としましては、補綴的(俗に言う被せ物などのことです)に隙間を隠すやり方もあります。
お悩みの程度や原因、最終的にどの程度の改善を目指すのかによりますが、矯正よりはリーズナブルで、短期間で治せる可能性はあります。
ですが、歯を削るというデメリットがあります。
できれば削らない方がよい、というのはもちろんのことですが、何らかの理由で矯正が選択できない、でもこの悩みをどうにかしたい、という場合には、検討に値する手段として浮上してきます。
空きっ歯の原因、程度、求められる完成度の高さによっては、矯正とインプラントや、補綴のミックスという、手段もとられる場合があります。
これは最高峰の結果が得られますが、費用・期間も増す可能性があります。
現在のお口の状態、求められる結果により、治療法もご費用も大幅に違って参ります。できれば一度、直接拝見させていただき、しっかりと相談させていただければ、と思います。相談には、高額なご費用はかかりませんので…
では、本当にお大事になさってくださいね。 |