| こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
ご相談の件ですが、そのすきっ歯の状態、またご本人が「すきっ歯だから、間を詰めてもらえば治る」と思われている場合でも、お口を拝見して、お悩みの本質を見極めた結果、ご希望の方法、治療の規模以外の方法が適切である、ということはよくあります。虫歯や歯周病ならば、(相談者様からお教えいただいた情報の内容の程度により、お答えできることの差は生じますが)メールでもある推測が可能ですが、審美性については主観の部分が大きいため、お答えしづらいのが正直なところです。
その歯の状態、またお口全体(たった一本の前歯の治療でも、お口全体を拝見してみないと、どの治療が適切か、どの規模の治療が必要かは変わってくる場合があります)を拝見した上で、キチッとカウンセリングをさせていただきたいです。
例をあげますが、たとえば歯周病の進行でも、すきっ歯になることがあります。この場合、そこだけ治しても、歯周病の進行とともにもっとひどいことになります。
噛み合わせが原因なら、その対策も考えないと、長持ちは決していたしません。
極端な話、「言われた通りやった、結果はあなたが思ったとおりにならなかった?長持ちするのか?それはどうだろう」みたいな治療は、絶対にできませんので...できれば、一度お越しいただけると幸いです。
では、本当にお大事になさって下さいね。 |
