こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
ご相談の件ですが、親知らずの患者様の場合、基本的には、初診日は診査、診断(親知らずの状態により、麻酔の仕方、抜歯に要する時間などが違ってきますし、自覚しているいないに関わらず、症状によっては、抜歯より先に投薬などの対応が必要な場合もあります)、早くてその次の回に抜歯、という形にさせていただくことが多いです。
外科処置ですので、診査・診断なしに、初診当日の処置をお約束は致しかねます。
ですが、県外や海外などの遠方からお越しになるような、頻繁な通院が難しい方の場合のみ、事情を考慮し、初診ご予約の際に予め抜歯の仮予約を取らせていただき、直接拝見して診査・診断の上、当日抜歯が可能な状態で有れば、抜歯させていただくこともあります(ただし、切開や縫合した場合はその抜糸が必要になってきますし、それを行わなかった場合も、消毒や経過観察での数回の通院は原則必要になってきます)。
先週も、偶然ですが同じ南国市の方の親知らずの抜歯を施術しました。同じ週に、香川県と兵庫県の方の親知らず抜歯もありました。あなた様と同じように、県外からの御来院も多数お受けしております。当院でよろしければ、全力でお力にならせていただきます。
では、本当にお大事になさってくださいね。 |