こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
ご相談の件ですが...私は男性ですが、お気持ちお察しいたします。
もしあなた様に、私とその信頼してやまない仲間達のところに来ていただいたとして、同じご相談を受けたら...私なら、その婦人科の先生に、お伺いの手紙を出させていただきます。
こういった処置は可能でしょうか?
お薬を出してもいいですか?
お出しするとすれば、どんなものなら安全性が高いですか?
といった内容のものです。たとえ、経験上安全だと判断がつく場合でも、毎回でもそうします。おそらく、大学病院の口腔外科でも、そうされてる先生が多いのではないかと思います。安全には、「まあいいだろう」は、ないからです。
妊娠を希望されてることは、見て下さってる歯科の先生はご存知ない訳ですが、当然婦人科の先生はご存じですよね。
ですので、ご不安でしたら、その婦人科の先生に、まず抜歯の可否を、あなた様からお聞きに鳴ることをお勧めいたします。我々からこういった質問をさせていただくのは、婦人科の先生にとっては日常茶飯事のはずですし、何より私たちは、歯を抜く側のプロフェッショナル。それによる影響を判断できるのは、やはりそのプロフェッショナルに聞くのが一番いいと思います。これだけしっかりとご自分の治療を把握されてるあなた様の信頼され、通院されてる先生でしたら、安心できるお答を下さると思います。
では、本当にお大事になさって下さいね。
何より、最高にかわいい赤ちゃんを授かれること、心よりお祈り申し上げます。 |