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2012年3月31日 東京 33歳 女性

 開咬と出っ歯気味また、上の歯列のほうが下の歯列より狭く、かんだときには下の歯列のほうが外側に出る歯並びでした(横の部分のみ、前歯は重なっていなかったですが、下の歯が前に出るようなことはなかったです)。矯正治療を終えて今は補てい期間中です。
 親知らずは上はまっすぐ二本とも生えていて、下は左は全部、右だけ半分から1/3くらい生えていません。矯正の治療中も親知らずを抜こうかという話もでていたのですが結局は抜かないほうがいい場合もあるということで、私の希望で抜かないまま矯正終了になりました。
 今現在、左の親知らずは上下かんでいるのですが、右はかんでいないように感じます。そして矯正したので歯列も上が下の外に来るようになったのですが、右の親知らずだけは上の方が内側のままです。左は上の親知らずが外側に出ています。
 この場合上下の親知らずは抜歯したほうがいいのでしょうか?せっかくかみ合わせたのに親知らずで右がかまない(親知らず以外は右もかんでいます。)のはどうなのかと心配です。矯正の先生は親知らずが押してくるなどの影響はないと思うとのことでしたが。開咬自体がとても後戻りしやすい症状だと聞きますと心配になります。
 こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
 ご質問の件ですが、初めに、女性に年齢に関わるお話をさせていただく失礼をお許しくださいますようお願い致します。大変恐縮ですが、私たちは常にそれを考慮しながら治療を進めなければなりませんので...
 まず、親知らずが後戻りの原因になるかという点に関しては、その可能性は低いと思われます。上の親知らずは元々歯並びを悪くする可能性は、下のそれに比べて低いと言われていますが、そもそも親知らずが歯並びに悪影響を与えるのはそれらが生えてくる時です。ほとんどの場合、その時期は20代前半までです。ですから、あなた様のご年齢を考慮しますと、「親知らずの影響で後戻り」の確率はほぼお考えにならなくてよいと思われます。
 では、その親知らずはずっと抜かないままでよいのか?という点ですが、そうとも言い切れません。
 歯というのは、上下が噛み合わさって安定した位置にあります。材木に刺さった釘は、上から力が加われば沈んでいきますよね。でも、歯は噛むたびに...すり減って(咬耗といいます)いきますが...沈んでいくことはありませんよね。つまり、噛み合わせという力が加わっていないと、不安定なのです。
 親知らずが上下噛み合わさっていない場合、上の歯が、まるで相棒を探すように下に下がってくることがよくあります。これを挺出と言います。下の親知らずが中途半端に埋まっている場合、上の挺出が起こると、下下の親知らず周辺の歯茎を噛んでしまう場合があります。これが起こると、最悪の場合下の親知らず周辺が腫れて、口が開かなくなるほどの強い炎症が出ます。この場合、最善の解決策は上の親知らずから抜歯していくことです。余談ですが、患者さんが「咬むと下の親知らずが痛くてものが食べられない」とお訴えになった際、歯医者があわてて下の親知らずを抜いてしまうと、ますます腫れてますます強く噛んでしまい、大変なことになります。
 また、こういった状態に陥らなくても、中途半端に頭を出した親知らずや歯並びからはみ出た親知らずは、歯磨きが困難なため、それが虫歯になったり、周囲の歯肉が炎症を起こしやすかったり、はたまたその手前の歯の後ろ側にも汚れがたまりやすいので、他の歯にまで迷惑をかける原因にもなりかねません。
 こういった、親知らずが惹き起こす様々な悪影響が起こってきた場合は、その原因となっている親知らずは抜歯することがあります。ですのでこのメールでお話しした症状が出た場合、また定期検診などで兆候が現れた場合などは、診ておられる先生とよく相談されるとよいと思います。
 ご参考になりましたでしょうか。では、本当にお大事になさってくださいね。

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